2017代表者会研修キャンプ!
- 2019広報担当 ナインティ
- 2017年8月15日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
今年度、初登場です、トウシーです!!
今回は代表者会主催研修キャンプの様子を書きたいと思います!
代表者会主催研修キャンプ、略して《ダイケン!!!!》では、
火に関する経験を積むことを目的として今年度行われました。
キャンプで火を使うと言えば、、、
はんごうすいさん!!!キャンプファイヤー!!!
ジュニアリーダーとして活動していく上で必要不可欠な技術と知識です。
午前中ははんごうすいさんに必要な火付けの練習を行いました。
まずは1年次コースの様子から👀

上手に
つけています!!!
少しずつコツを
つかめたかな???


ほとんどの1年次さんが
講習会キャンプや春季1年次研修キャンプで火を触っていますが、今回のように理論を理解してつけたり、指導するということを考えながらガッツリやるのは初めてで、新しいことをたくさん学べたんじゃないかなと思います(^^)


班付きの上年次リーダーから指導してもらった後は、
1年次同士班ごとに子ども役とリーダー役に分かれて指導をする練習をしていました!!
夏にはキャンパーさんに火付けの仕方をご指導します。それに向けてどんどん練習していこうね!!!
次は上年次コース👀
上年次は基礎コースと挑戦コースに分かれて練習しています。

上年次さん、まずは講師として来ていただいた神戸市立自然の家の冨田さんによる講習からです。分かりやすく、基礎から、「分かっているつもり」をつぶすことができたのではないかと思います!
みんな真剣!!メモを取ったり必死で聞いていました。


グループごとに冨田さんから
教えていただいたことを元に
何度もチャレンジしていきます。
三角に組む利点は?
コの字だと何がいい?
そんなことも考えながら
つけています。

年次に関係なく、そして普段違うキャンプをやっている人と練習するからこそ、知らないことを聞いたり、新しい知識が身に着いたりします。
…とこちらは????

これは挑戦コースの様子です。
サバイバル!!!!!
拾ってきた枝だけで、太い薪まで火をつけます。
新聞紙の代わりは火の付きやすい葉で、チャッカマンの代わりはマッチ。
この日は雨が降っていたため、周りに落ちている枝も湿っていました…。
なのでこのように乾かしておきます。
理論が分かっていれば、どんな環境でも火のつく環境を整えて火をつけることが出来ます。



練習の後は片付けもしっかりと!!!
その傍らでスタッフが午後に向けて
薪割りをしています。自分たちが使う薪は自分たちで準備します。

そしてお昼ごはん!



午後からは、キャンプファイヤーのキーパーの研修です。
最初は全年次そろってキーパーとして必要な知識を講師の先生から講習していただきました。
そのあとはコースに分かれて実践です!!!
まずは1年次コース!!

まずは薪組に火をつけるトーチ棒の作り方です。トーチ棒を持つキャンパーさんの手に灯油が垂れないように布の巻き方を工夫して…
ギュっと巻いていきます。



組み直すから薪を持っててと腕に乗せられるティガ。笑
地面に置いてしまうと地面の湿気を吸い取り
燃えにくくなってしまうよというアドバイスに
腕に乗せています。笑

実際に順番に火に近づく経験もすることができました。
はんごうすいさん時とは違い
とても熱く驚いた人もいたようですが、
しっかり練習できました◎
お次は上年次さん👀!!

上年次さんもトーチを作っています。

こちらは…???
真ん中にあるものは
お見せできません㊙!
とあるものを使って
火をつけられるよう
考えています。
午前午後と研修、お疲れ様でした!
参加してくれた皆さん、講師として来ていただいた神戸市立自然の家の冨田さん、
スタッフとして入ってくれた人、本当にありがとうございました!!!
はんごうすいさんやキャンプファイヤーの指導やお手伝いをさせていただく機会は
たくさんあります。今回練習して自信がついた!できなかったことが出来るようになった!
などの言葉をたくさん聞くことができました。
これから配置活動などで発揮するとともに、
経験をどんどん積んでもっともっと技術を磨いていきましょう!!

それではこれで✋
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