秋のゲーム理論講習会
- 2019広報担当 ナインティ
- 2017年1月4日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
今回は11月17日に行われました、秋のゲーム理論講習会についてです!!
今年度の秋のゲーム理論講習会は、講師として、ふれあい活動委員会の浮田先生、岡村先生、中内先生に来ていただきました!
まずはじめに…
みんなで「エビカニックス」を踊りました!
これは小学校や幼稚園、保育園でよく踊っているダンスです!
簡単でとっても楽しかったです!!

体も温まったところで、次は
「進化ジャンケン」をしました。
進化ジャンケンは、やり方によってはルールが違ったり、進化していくものが変わったりしていますね。やる状況や相手の年齢を考えてできると良いですね!
浮田先生タイムの次は…中内先生にたくさんのゲームを教えていただきました!
①たいこ
ジュニアでは交差拍手とよく言っているものですね!
先生の手が重なったところで拍手をする。先生 対 子どもたちで、拍手もしやすく、導入としてやっていきやすいと教えていただきました!
②台湾バナナ
台湾バナナもゆっくりからスピードを上げてと、難易度を付けることで対象に合ったゲームができると教えていただきました!

③ユポーイヤイヤイ
これは私は、初めて見たゲームでした!
座って行い、ユポーイヤイヤイエーイヤーという歌に合わせて手を動かしリズムにのるゲームでした。これはアレンジでセーラームーンバージョンなどもあるそうで、アレンジもたくさん出来そうです!

④もうじゅうがり
もうじゅうがりはジュニアでもやっているところをよく見ますが、中内先生の体を張ったゲーマー姿に更に楽しさを感じました!!
⑤もしかめ
もしかめでは最後には心の中でみんなが歌って最後のパンッを揃えるという流れになりました。
とても全体が静かになり、落ち着いた雰囲気で中内先生に教えていただく時間は終わりました。

その後、休憩をとったのですが、その時間にも自分たちの知らないゲームを教えてもらっている子が何人もいました!
「マサビリ」というゲームを教えていただいて盛り上がっていましたね!!
休憩が終わってからは「ジュニアリーダータイム」とゆうことで、参加しているジュニアリーダーがチームに分かれて、
前半に教えてもらったゲームをアレンジし、発表タイム!!!

それぞれのチームが、力を合わせて頑張りました!さすがでしたね!
ポイントは、対象年齢、状況に合わせたアレンジをすることと、終わりが分かるように流れを考えることでした!
最後は岡村先生から講習をして頂きました!
まずはラインナップをしました。
今回は椅子の上に並んで行いました。協力せざるを得ない状況で、みんな協力して頑張っていましたね!

また、たくさんのお話を聞きました。
子どもと関わったりゲームをしていく上では、
子どもが活躍できる場をたくさん作り、ジュニアリーダーという先生とは違った立場だから出来ることを考えることや、
ゲームをしたりすることは場数を踏みたくさん経験する事、チャレンジする事が大切だと教えていただきました。
岡村先生がおっしゃっていたように、スーパーJLを目指していきましょう!
今回の秋のゲーム理論講習会では。対象とする人、場面、目的等に合わせたゲームの知識をたくさん教えていただくことができました。
今回学んだことを活かす機会はOFF期間まだまだありますね!
残り少ないOFF期間も積極的に活動していきましょう!!
お忙しい中、講師をしてくださった講師の先生方ありがとうございました。
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